今日は府中市郷土の森博物館に行ってきました。土呂のリスの家と同じく、某氏の記事を読んで行くことを決定。ルートは新百合ヶ丘→登戸→府中本町です。実は、南武線で登戸から立川方面行きの電車に乗ったのは初めて。府中本町駅から歩いて行くと途中にサントリー武蔵野ビール工場があるのでついでに見ていこうと考え、分倍河原駅からバス利用のfauなんとかさんとは別ルートを取っています。

府中市郷土の森博物館は、シマリス(元ナマケモノ)さんがおっしゃっていた通り、「博物館というよりは、古い建物がいくつも立っている公園」という雰囲気でした。料金はプラネタリウム抜きならば、200円で入れます。今日は大して混んでおらず、むしろ空いていました。混雑の不快感は全く無かったです。







建物の中で一番印象に残ったのは古い小学校。ここが懐古厨のハートクラッシャーであり、特に5年2組教室の破壊力がやばい。小学生時代を思い出し、感傷的な気分になって泣きそうになってしまいました。小学校を後にしても5年2組教室のことが頭から離れず、出口に向かう前に再度訪れたくらいです。


あの頃に戻りてぇ…。