6つ目の神格試験にして、ようやく目的地が香川県から徳島県になりました。行こうと思えばどこへでも行けるゲームではありますが、これまでは目指す場所が香川県内ばかりでマンネリ感が強くなっていましたので嬉しいです。また、お仕事の方は愛媛県と高知県を目指すことになり、これで四国全体を巡ることになりました。

ところで、ツクモには機嫌のパラメータがあったんですね。今頃気付きました。どうも台詞から察するに、「お仕事」「料理」「ミニゲーム」等を"やらない"ことが続くと機嫌が悪化するっぽい？通常では駅のマスに止まると会話をして能力値が上がるはずなのですが、不機嫌モードだと会話内容が荒れたものになり、能力値も上がりません。止まっても何も無しのマスが多い田舎でチンタラやってると機嫌が悪化して面倒かも。

なお、ミニゲームを繰り返し遊んでいると機嫌は元に戻りました。駅に止まっても機嫌は変わらないらしく、荒れた発言を繰り返すばかりでした。

約1週間ぶりにめがみめぐりをプレイ。神格試験を更に一つ突破しました。これで4つ目かな。

しかしながら、ずっと同じようなことの繰り返しの上にテンポが悪いため、一気に進めようとしても集中力が持たないですね。相変わらず目的地が香川県内ばかりなのも辛いです。たまには愛媛や高知も目指したいのですが。妙で面白い言葉使いやツクモの可愛さが無ければ途中で投げていたかも。

神ゲーだったわ #めがみめぐり pic.twitter.com/g8nIpGjgw4

— マフィア梶田@同位体 (@mafia_kajita) 2016年12月17日

めがみめぐりはチュートリアルっぽいのも含めて、神格試験を4つ目までクリアしました。ゲームのテンポがあまり良くないので、心理的に平日のプレイは厳しく、次回は週末になるかもしれませんね。


以下、気になった点を箇条書きで。

・ミニゲーム中のツクモが特に可愛い
・もののけ退治時の攻撃がドラえもんひみつ道具のコエカタマリンを彷彿とさせる
・能力を上げまくっていたら神格試験は見守るだけで問題ない
・9,000以上の駅が登場するが、ローカルネタは乏しい
・女神の会話には今時のネタが練り込まれている
・ツクモが髪型を変えた際に否定的な反応をするのに抵抗がある
・ツクモの挨拶が淫夢厨臭い、訴訟
・いい加減香川県から離れたい
・おさい銭が貰えるマスに止まると「プラスの駅に止まった！」と脳内変換される
・ミニゲームで「スローロリスがころんだ」と喋られると草生える
・ツクモから同じ質問が続くとだるくなる（メモも記憶もされていない感）
・課金で服が手に入ったりするが、今のところ無課金

CAPCOM：めがみめぐり 公式サイト

8日に配信開始になっためがみめぐりをダウンロード・プレイしてみました。新米ツクモガミのツクモと一緒に日本のマップ（9,000以上の駅が登場）を巡りながら彼女を成長させ、試験突破を目指します。とはいえ、地域ごとに攻略していくわけではなく、地域を選択可能なようなので、地元の四国にしてみました。今は香川県内をうろうろしています。

サイコロの目はおさい銭（ゲーム中のお金）を支払うことで桃鉄のスペシャルカードの如くいつでも操作可能なため、思うように目的地に止まれずイライラすることはありません。しかもそんなに高くないので気軽に使えます。私はまだ使ったことないですが、更におさい銭を出せばより便利に移動することもできるみたいです。


ツクモは会話やミニゲームを繰り返していくことで成長していきます。また、ツクモとの会話の中で質問やアンケートに答えると言葉を覚えて、次回以降の会話やミニゲームで使用されるようになります。




そんなゲームなので、ウチのツクモは挨拶が「オッスオッス！」「ありがとナス！」「おまたせ」等の酷い有様です。他には「スローロリス」「美浜」「うどん」「水族館」等の言葉を覚えています。言葉の組み合わせ次第では会話やミニゲームが妙なものとなり、シュールな面白さがあります。