スーパーマリオブラザーズ百科という本が出ていたので買ってみました。スーパーマリオブラザーズシリーズ17タイトルのものがたり、敵も含めたキャラクター、コース、仕掛け等が載っています。定価は税込みで3,000円を超えます。

あくまでも「スーパーマリオブラザーズ」の本ですので、マリオが出ていても同ジャンルの作品でないものは軽く触れられている程度なので注意。例えば、スーパーマリオRPGを期待して買うと期待外れになります。


私は小学校低学年の頃にスーパーマリオブラザーズ1〜3、スーパーマリオUSA、スーパーマリオワールド、スーパーマリオランドを熱心に遊んでいました。FCは持っていませんでしたが、スーパーマリオコレクションを持っていたので、SFCで4タイトルを遊ぶことができました。今は亡きブルートで買ってもらったのをよく覚えています。

FCのスーパーマリオブラザーズとスーパーマリオブラザーズ3は親戚や友人の家にあったので、そこでやらせてもらいましたね。しかし、スーパーマリオブラザーズ2のFC版のみプレイ経験がありません。同タイトルはスーパーマリオコレクション収録タイトルの中でも唯一クリアできたことがないなど、私の中では不遇の存在になっています。


今ではバーチャルコンソールのおかげで、3DSを持っていれば1台でFC、GB、DS、3DSのスーパーマリオブラザーズタイトルを遊べてしまいます。しかも、ダウンロード版だとソフト入れ替えの手間が必要ありません。(本体紐付けを除いて)便利な時代ですね。